「動く前に 先ずやること」のカテゴリー
第2弾は じゃ~ん「体操のすすめ」です!
えっ!この間は手作り食事のすすめで
今度は体操って!?
そうです どちらも大事で両輪だからです!
これからやろうとしていることは
移動に伴い,生活をそっくり変えること これは結構大変なことだ
友達や慣れた生活ともおさらばして
新しい人や物事に出会う準備をしないといけない
一つ前のブログに書いた山奥ニートさんはすごい決断で
心底 勿論よくやったなあ 感心している
でも
すでにアルバイトや就職で ボロボロとは言え
社会生活をなんとかこなしているあなたの場合は もうちょっと 力をつけたほうがいいよ
きちんとした食習慣や体操は
ほとんどの場合 医療費の負担を減らし
家計だけでなく 通院にかかる時間が不要になる
という メリットも あるから
医者は そんなことは決して言わない←客減る
私はまだ?69才なので
30年風邪ひいてない 医者にはかからないなんて言っても大したことはないが
たとえば共に90才を超えた現役の料理研究家の桧山タミ先生は毎朝4時起床でタワシで体をこすり,
東城百合子先生は独自のゆるやかな体操を毎日されている
食物が大事は勿論 体操も大事と力説されていると聞いたら少しは心動いてくれる?
人の体は食べ物からできているが 食べ物が しっかり自分の血肉に変化するまでには 規則正しい血流や呼吸,内臓,神経,さまざまな部分の健康が不可欠だ
そもそも
健康維持の為の体操とハードな運動は別物だ
筋肉を鍛えたり体の一部分を強化するような運動よりも
ここで勧めているのは 深い呼吸を伴うゆるやかな体操のこと
そういう体操は 自分の体の声を聞きながらできるから 無理をしないし 健康の増進こそあれ 体をこわす心配がまずない