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田舎暮らし移住の公的支援はおいしいのか?

「空き家バンク」で穴に落とされた人達

↑ はて 何でしょう? 答えは文末に…

南紀の家に行ってました… おととい帰った 遠州のこの家からPC持っていくのを忘れ 記事の更新できなかった
期待してないとは思うけどね(^^♪ ごめんね m(__)m

スマホで 今やなんでもできるけど 記事書くのは大変…

草苅りの合間はMyリバーで泳いでたよ 6月中旬から川で泳いでいる ばあは 日本のあちこちに あんまりいないかもね ♪

さてと 今日のお題に行くね

移住・交流希望者向けに  地方の役場職員が田舎の空き物件を収集したり,時には職員が現地案内までしてくれたり,定着まで右左もわからない移住希望者に,そこそこお世話をしてくれるような移住支援の形がある

広報紙でも盛大に その活動を載せたりしている

長年人が住まなくなって 腐る寸前の田舎物件はタダでも人が住んでくれれば 村としても 活気が出るし大助かりだ

だが待て! こういう物件はまともな宅建業者なら仲介はしたがらない
長年空き家ということは 元々 雨漏りやさまざまなトラブルを抱えた物件が多い

家賃タダ!と言われても 実はこれほど危険なものはない
タダという「使用貸借」の契約は貸主の一方的な事情で解約ができるのだ

修繕,改築は借主負担で自由にやっていいなんていうのも 最悪だ!!

新設したり修繕したりした部分の家屋の財産権は?贈与ですか? 屋根全体の雨漏りやあちこちの修繕を完了させたら,息子が戻ってくるから返してと言われ
泣く泣く退居した人がいる←我が夫が気の毒にと一時自分の住まいを提供した

住宅の修繕も終わり 離れの倉庫を見事にリノベーションして 喫茶店ができるようにして保険所の許可が下りたとたんに 工事中足蹴く出入りしていた家主豹変し
店は絶対許可しない!という申し入れされた人いる…

住まうだけなら今までどおりで良いって言われて 喫茶店を放棄させられたなら そのままその家に 住み続けられますか?
その方は自前の家を別に購入し,その家は退居されました…それまで 優秀な移住者さんだった為,役所もひんぱんに出入りし,イベントにも手を貸させたり,広報にも紹介したり されていました

ネットで 探しても他にも色々出てきます あちこち探してみよう!

以前,熊本の果樹園さんのブログで 同様な体験談を書かれており 当時Myブログに引用させてもらったこともある 3年ほど前のことだったなあ

そのどれもが トラブル発生の瞬間に真っ先に役所の人間が目の前から消えるよ!

善意の仲介だから,謝礼を受け取っていないから責任ないって?

役所がからむ一見おいしい話は 用心しよう!

ついでに 総務省のキモ入りで,数年前にできたJOINという名前の一般社団法人 移住交流推進機構は 天下りや民間の大手の不動産会社や大会社が集まって作ったらしいけど 最初に立派な組織つくって

いいことやってきたんですかね? 効果あったんですかね?

役所の支援を受けて穴に落ちた人を見殺しにしてきた 役所のこういう仕事ぶりはどう思いますか?って

それぞれに会ったら聞いてみたいですね

文頭の写真の答え 数年前に収穫した麦をミニ精米機で精麦し,ミニミルで粉砕,全粒粉20gとこれに購入の小麦粉80gと水とイースト1.5で         合計 わずか100gのチャパティ風パンが 夫2人の朝食になり あまりにうまくて!朝の新習慣に加わった記念にUPなのだ!大きな精麦機も粉ふるい機もだんだん面倒になって放置してたのが,小さな精米機で蘇った新習慣!これとは別に天然酵母の鍋焼きパンは昼に食べているよ!

メニューって時々 思いっきり替わるとワクワクだね♪

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