前のブログで
町の物件の探し方を紹介した
↓
田舎物件の場合は
どこの田舎も過疎化で 放置家や廃屋に近いものがたくさんある
交通の不便をいとわなければ 100万円程度で買える物件が多々ある
土地も広くなるし 借畑でも自給自足できるほど広く借りられる
探し方としては 町の物件とはかなり違う
(紹介したネットの流通機構を見てもあまり出てない)
ネットで流通してない物件も多い 農地も購入したいとか 山を購入したいともなると 宅地建物取引業者の仕事の範疇から逸脱する
購入相手が限られる物件や特殊物件は,扱いたがらない 物件として頭の片隅においていても流通させていない
だから 自分で田舎をウロウロするしかない!地道に ネットを通して←今の時代やはりこれがキモ!
行ってみたい田舎,Iターンで行って長く頑張っている人がいる田舎やワクワクする田舎をまずさがし出そう!犬も歩けば棒にあたる方式だ!
ネットで 田舎暮らし物件を主に宣伝しているような田舎物件には高額物件がちらほら田舎からの目だと首を傾げるものも…
そういう物件は都会の金持ちに譲ろう!
町の物件の探し方で書いたように 気候の温暖な南や西物件をさがすのだ!
この間は書かなかったけど人柄も大らかだ←悪いけど本当だ!雪国はそれだけ厳しいということだろう… まっ きちんとしている人が多いよね(#^^#)
都会に暮らす人には日帰りできない距離になるかも知れない だからうまく休みを使って 探そう!行政で行っている 村との相性を試すお試しお泊り施設もある
この村にもあるが
私的には 何であれ 行政お勧めでないほうがいいと思う←またいつか書く
ちなみにうちの場合の田舎物件の購入の仕方だけど実はネットで見て 南紀に90万円の山を買いに来たのだ
北陸では農地を売ってくれる人がいなかった 3年すると借畑を返還させられたり…自前の農地を求めるようになっていた 農家でないと農地がなかなか買えないあちこち断られまくり…
そうだ 山を買って開墾しよう!と 山を買いに来たら それが急傾斜の山で…
山の紹介者は山専門のブローカーだったが
それなら 農地も紹介できる 早く言えばよかったのにと…
この物件が今の南紀の田舎の家と農地
物件の仲介者は前出のブローカーに町会議員1,町の不動産屋1の計3者だった 実は一部借地が含まれていて大騒ぎになったが 誰も責任とらなかった←後に自力で対応
契約後 政府の統計局から農地の売買の事例が少なく相場を知りたいから契約金額を書けと数回用紙が送られてきたけど無視した 間に仲介人3者がいるのを 書く欄がないんだよ!
相場の資料にされてたまるかっ!
文頭の写真は今日の母屋と手前に小屋,母屋が完成するまで5年住んだ( ;∀;)
隣に 獣害を避けてニンニク畑,手前の桜は御殿場桜 ちょっと遅いのでようやく花がちらほら すごくきれいですよ! いいところです!